組合創立60周年

協同組合 帯広卸売センターは、この度、創立60周年を迎えました。

令和5年10月27日(金曜日)には、経済産業省・北海道・帯広市(米沢市長)・帯広商工会議所(川田会頭)を始め、道内外から多くのご来賓の方がご出席され、60周年記念式典・祝賀会を挙行いたしました。(北海道ホテルにて)日頃からのご支援・ご協力に深く感謝申し上げます。誠にありがとうございます。

   

■地元新聞(十勝毎日新聞社)の記事より抜粋■
 
    協同組合 帯広卸売センター(髙田 理事長、29社)の創立60周年記念式典が10月27日、帯広市内の北海道ホテルで開かれた。組合員や来賓など約60人が出席し、節目を祝った。
    同センターは集団化による業務効率化を目指し、1964年に50社で設立。60年代後半から90年代にかけて、4度の集団化事業を実施し、開広団地(市西7、8南5~8)と流通団地(市西18、19南1)を整備。2015年には、開広団地再整備事業として、高齢者向け住宅やデイサービスを備えたビルを建設した。
    式典では、髙田 理事長が「集団化事業の結果、道東の流通拠点となった。今後も組合員で団結して『2024年問題』の難題を乗り越え、地域の発展に尽力したい」とあいさつ。北海道経済産業局の渡邉 産業部長、十勝総合振興局の木下 副局長、中小企業基盤整備機構の福本 理事、帯広市の米沢 市長が祝辞を述べた。
    長年の功労をたたえ、理事や元理事らを表彰。記念事業として、帯広市 児童会館にエアホッケーの遊具1台を寄贈し、米沢 市長に目録を手渡した。
    式典後の祝賀会では、帯広商工会議所の川田 会頭の発声で祝杯を挙げ、中締めを協同組合 札幌総合卸センターの守 理事長、閉会のあいさつを(協)帯広卸売センターの谷脇 副理事長が述べた。